沿革
情報更新日:2026年6月4日

ドームのあゆみ

建設目的

ニプロハチ公ドームは、スポーツ・レクリエーション・文化等の多様な分野にわたる住民のニーズの高まりに対応し、これらの多様な活発化やスポーツ競技力の向上を図るために、天候に左右されずに冬季間も利用できる大空間施設として建設されたものです。

かつてわが国有数の鉱山や三大美林の一つ天然秋田杉等に支えられて、特色のある発展を遂げてきた県北地域は、米代川流域地方拠点都市地域の指定を受けるなど、地域の活発化に向けた新たな一歩を踏み出したところです。
大館市及び周辺町が進めている広域的なスポーツ・レクリエーションパーク整備構想の中核的施設として、また、秋田県新総合発展計画の戦略プロジェクトである『冬の魅力アップ作戦』『自己主張のある秋田づくりの展開』『躍動するスポーツ秋田づくり』の推進第一弾として本ドームが計画されたものです。

ドームは様々なスポーツイベントに活用でき、地域のシンボルとして個性あふれる地域づくりに大いに貢献しています。

H03.02秋田県新総合発展計画に『全天候の多目的大空間施設整備』計画を盛り込む。その計画の戦略プロジェクト「冬の魅力アップ作戦」「自己主張のある秋田づくりの展開」「躍動するスポーツ秋田づくり」の推進第一弾として計画された
H03.11大館広域圏屋根付多目的グラウンド建設誘致促進期成同盟会を設立(大館市、比内町、田代町)
H04.11大館広域圏屋根付多目的グラウンド建設誘致促進期成同盟会が秋田県知事佐々木喜久治に対し、大館市への建設要望書を提出
H05.032月県議会定例会において建設地を大館市に決定(候補地上代野池内健康場:117,150.13㎡)
H05.04同盟会に小坂町が加入
H05.05同盟会で大館広域圏屋根付多目的グラウンド建設検討委員会を設置
H05.06秋田県が基本構想検討委員会を設置
H05.10提案協議審査委員会を設置。第一段階募集開始(本体工事費:72億円、外溝工事費:4.5億円)
H05.10大館地区多目的ドーム建設庁内連絡会議設置
H05.1117共同体が応募。第2段階進出の7共同体が発表
H06.03県知事に対し、審査結果答申、発表
優秀案:伊東豊雄建築設計事務所・竹中工務店設計共同企業体
H06.03ドーム基本設計、実施設計(県工事分)
H06.07地域振興課内に「(仮称)大館地区多目的ドーム開設準備室」を設置
H06.07東側敷地購入(22,344.02㎡)
H07.03西側敷地購入(2,029.80㎡)
H07.03新設道路敷地購入
H07.05周辺整備基本設計、実施設計提出(市工事分:伊東・竹中共同企業体)
H07.07.01ドーム工事に着手
H07.09市議会に「多目的ドームに関する特別委員会」を設置
H08.04ドーム屋根、膜工事始まる
H08.06パークセンター等周辺整備工事始まる
H08.09公募2,947点の中からドームの愛称を【大館樹海ドーム】に決定
H08.11ドーム上棟式
H09.01ドームの管理運営母体となる「大館市文教振興事業団」の設立会議開催
H09.02事業団が県教育委員会から財団法人の認可を受ける
H09.03大館市議会において、「大館樹海ドームパークに関する条例」を議決
ドームの正式名称が「大館樹海ドーム」となり、使用料金等も決定
H09.04財団法人職員採用 (大館市立中央公民館に仮事務所設置)
H09.06.30ドーム及び周辺整備事業完工
H09.07.01財団法人大館市文教振興事業団が大館樹海ドームパークの管理運営を大館市から受託。
事務所をドーム内に移転し、正式管理運営を開始
H09.07.11大館樹海ドーム竣工式挙行
H09.08.01正式オープン(一般供用開始)
H10.01.05ドーム名誉館長に、元プロ野球阪急ブレーブス 山田久志氏を任命
H10.03.17大館樹海ドームが、(社)日本鋼構造協会東北地区連絡会の「優秀作品」を受賞
H10.03.26大館樹海ドームの設計デザインが高く評価され、設計者の伊東豊雄氏が1997年度芸術選奨文部大臣賞(美術部門)を受賞
=受賞理由=
樹海ドームの形は、野球の飛球曲線に素直に対応し、同時に年間の季節風に対する流体力学の研究成果でもある。地元秋田杉の集成材を主体とする構造は美しく、世界最大級の木造ドームであり、テフロン膜の表皮と相まって、建築家の透明で軽快な作風を風景の中にエレガントに謳いあげている
H10.05.22事業団が(社)照明学会の「平成9年度照明普及賞」受賞
H10.06.03大館樹海ドームの優れた構造が高く評価され、「第8回 松井源吾賞」受賞
H10.06.30大館樹海ドームの卓越した建設技術が評価され、(社)全日本建設技術協会から「全建賞」を受賞
H10.08.02【大館樹海ドーム誕生祭2】
「ギネスに挑戦・世界最大の折鶴誕生 両翼63.33m」
☆世界最大折鶴ギネスブックに認定
H10.08.15TRF・hitomiコンサート開催
H10.10.30(財)日本産業デザイン振興会より、グッドデザイン賞(Gマーク)施設部門受賞
H11.06.07設計者 伊東豊雄氏が、大館樹海ドームの優れた設計が認められ 「日本芸術院賞」受賞
H11.07.20B’zコンサート開催
H11.07.24~07.25SMAPコンサート開催
H11.07.27開館2周年で通算入場者数50万人達成
H11.11.18第40回 社団法人 建築業協会賞(BCS賞)を受賞
H12.08.09~08.10KinKi Kidsコンサート開催
H12.11.03~11.04SMAPコンサート開催
H13.01.20~01.21【世界一折鶴に挑戦】 大館市民1,000人が集結し、ギネス世界一に再挑戦
所要時間 約17時間 翼長:78.19mの世界一の折鶴を完成
☆世界最大折鶴ギネスブックに認定 (H14.01.30)
H13.08.09ドーム通算入場者数100万人達成
H14.11.10ドーム通算入場者数200万人達成
H14.11.24モーニング娘。コンサート開催
H17.10.08ドーム通算入場者数251万人達成
H19.12.15ドーム通算入場者数300万人達成
H20.04.01財団法人大館市文教振興事業団事務局所管を、大館市教育委員会総務課から事業団(大館樹海ドーム内)に移管
H20.09.10ドームを借り切り、模型飛行機の滞空時間の記録に挑んだ男性2人が世界記録を更新した。
大館樹海ドームは空調の乱れが少ない点に加え、比較的標高の低い地点に立地しており、飛行に適した高気圧の環境であるため、記録会の会場に選ばれた。
H20.12.02~12.03日本大学理工学部航空宇宙工学科(千葉県船橋市)の学生5人による、MAV(マイクロ・エア・ビークル)と呼ばれる小型飛行ロボットの無線飛行機制御実験が行われた。MAVは災害時に人間の救助を目的に開発が進められている。無風状態で高さ・広さがあり、利用料が格安な場所としてドームが実験会場に選ばれた。
H21.01秋田県は経済・雇用対策の一環で大館樹海ドームの人工芝の張替えを予算化した。
開館から11年が経過し、人工芝の劣化・老朽化問題が浮上しており、県に対し全面張替えの要望書を提出していた。
H21.01秋田県が大館市へ大館樹海ドームの譲渡を打診
秋田県の第4期財政改革推進プログラム(20~22年度)では「スポーツ施設・集会施設など地域活性化施設のうち、県が事実上管理していないものは地元自治体などと協議し、譲渡に向けた検討を進める」と明記されている。この中に大館樹海ドームが含まれている。
H21.11.04~11.201997年8月オープン以来初めての人工芝全面張替え工事(工事面積約1万3,000㎡)。
新しい人工芝は、従来より16ミリ厚い26ミリで芝の下に敷く衝撃吸収材も交換し、クッション性が向上。撤去した古い人工芝は、市内の学校や施設に寄贈し再利用されている。
H24.10.13~10.14会場を長木河川敷から樹海ドームに移しての初の「本場大館きりたんぽまつり」が開催された。「宝塚歌劇団の元花組トップスター真飛聖さんトークショー」、「同市出身歌手 因幡晃さんミニコンサート」、「本場大館きりたんぽゾーン」や「新作チャレンジゾーン」、「郷土食ゾーン」など7つのゾーンに県内外から大勢の人が集まり、同祭りとして例年にない集客数の祭りとなった。
 H29.4.1~ ニプロ株式会社が命名権を取得。新名称「ニプロハチ公ドーム」となる。
TOP